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文系大学生の部屋

女子大学生のブログです。なんでも書きます。ぜひ読んでみてください(ㅅ´ ˘ `)

【その日、朱音は空を飛んだ】を読んで

おはようございます!暁です。これからは本の感想に関する記事が多くなると思います。(どこにも出かけられないため)

 

今回は武田綾乃さんの【その日、朱音は空を飛んだ】の感想を書きます。感想といってもネタバレにならない程度の感想です。たぶん。

 

一度口から飛び出た言葉は、もう自分だけのものにはならない。受け取る人間によって意味を変える。

 

kindleで読んでるので何ページかわかりませんが、一番納得した言葉です。

自分が褒めたつもりで言ったとしても相手が悪口だと感じたら悪口になっちゃうんですよね。私は何か言う前に相手がその言葉を聞いてどう思うか考えます。でも相手の感じ方次第で悪く聞こえてしまうなら考えるのが面倒くさくなってしまいますよね。だから何でも悪く感じてしまう人とは距離を置くようにしています。私は大学生だからできるけど、高校生の時はできなかっただろうなと思いました。

 

「知りたいって思う人間全員に真実を知る権利があるとは、私には到底思えない」

 

部外者が口出すことじゃないってことだと思います。何か事件が起こるたびに野次馬が集まっている光景を見たことがあるけどあまり気持ちがいいものではなかったです。

 

部外者ならそっとしておくのが一番です。真実は関わった人しか知らないんだからあれこれ推測する必要もない。小説やドラマじゃないんだから。

 

あとSNSにやたら毎日楽しい!!みたいな投稿をしている場面があります。そういう人ってそういう投稿することで自分に楽しいって言い聞かせてるんだなってはっきりしました。

 

実際にそういう人が友達にいてそっくりだったので驚きました。もう友達でも何でもないけど、その人と投稿にギャップを感じて見てて痛々しかったです。裏垢でやればよかったのにって思いました。

 

本当に充実してる人はたぶんそんなに毎回投稿しないと思います。他人に分かってもらわなくても自分が一番楽しいって分かってるから。

 

 

中学、高校のときって絶対誰かと一緒にいなきゃいけないみたいな感じでしんどかった。今振り返るとよく耐えられたなぁって思います。一人でいると目立つんですよね。そして一人でいたクラスメイト達はいなくなっていった。集団行動ができない人、協調性がない人はだめだってよく言われるけど、常にだれかと一緒にいる必要はないと思う。協調性って友達と仲良くできる人を協調性があるっていうのかな?友達だったら誰でも協力できるんじゃない?

 

イヤミスでしたが面白かったです。