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文系大学生の部屋

女子大学生のブログです。なんでも書きます。ぜひ読んでみてください(ㅅ´ ˘ `)

【階段途中のビッグ・ノイズ】を読んで

こんばんは!暁です。今回は越谷オサムさんの【階段途中のビッグ・ノイズ】を読んだ感想を書きます。ネタバレはしないようにします。

 

私にとってこの本の主人公たちはまぶしくてしょうがなかったです。高校生の頃の自分にはできなかったことばかりだったから。

 

具体的にはどういうことかというと、訳の分からない学校のルールや先生たちに立ち向かい自分たちで流れを変えていったことです。

 

私も高校の訳の分からないルールには疑問を感じていましたが結局何も言えませんでした。いや、卒業式の日にちょっとだけ反抗しました。一人ずつ何か一言しゃべらなきゃいけなくて「この学校のルールは理解できなかったけど楽しい高校生活でした!」みたいなことを言いました。本当に小さな抵抗。でも、すっきりしたのをよく覚えてる。怖くて先生の顔は一切見なかったけど笑

 

どうして卒業の日に言ったのかというと、本当にそれが最後だったし大人しい私が唯一みんなの前で自分の思ってたことを言えるチャンスだったから。

 

先生に嫌われようがもう成績は関係なかったから。奨学金のために普段からいい子でいてテストの点数もある程度取っておかなければいけなかったんです。

 

だからおかしいなって思ってても誰も何も言えなかった。言おうとしてた人もいたけど先生から圧をかけられて結局言えずじまいでしたね。

 

主人公たちは自分たちの頑張りで周りの人たちを味方につけてカッコよかったな。

 

青春を思い出させてくれるようなそんな一冊でした。