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文系大学生の部屋

女子大学生のブログです。なんでも書きます。ぜひ読んでみてください(ㅅ´ ˘ `)

【愛されなくても別に】を読んで

こんばんは!暁です。今回は武田綾乃さんの【愛されなくても別に】を読んだ感想を書きます。ネタバレはしないようにします。

 

私は、血が繋がっているだけの他人を親とは呼ばない。呼びたくない。 

 ただ血が繋がっているだけなのに。血の繋がりに何の意味があるんだろう。「親だから兄弟だから許してあげなさい」「兄弟なんだから仲良くしなさい」ってよく言われてた。親だから兄弟だから血が繋がってるから何をされても言われても許してあげなきゃいけないのか。そんなわけない。そんな仲よしごっこには付き合ってられない。

 

「お金を出してるからって、娘の人生に干渉する権利があるのかって思わない?」

ないよね?ないけど私は大学を卒業して自立するまでは親から干渉され続ける。もし干渉する権利があるなら少なくとも就職して自立するまで親の言うことを聞かなきゃいけないってことになる。私は親の操り人形じゃない。でも自立してないから親がおかしいこと言ってても何も言えない、逆らえない。親も子どもだからって支配してると痛い目に合うよ。力関係は逆転することを想像できないのだろうか。どちらが先に老いていくのかわからないのだろうか。

 

多くの人間が自分の為に金を稼ぎ、自分の為に金を使う。当人が満足しているのなら、それに他人が口出しする権利など本当にあるのだろうか。

ないね。いろいろ私も言われてきた。それも友達でもなんでもないただの顔見知りに。なんでそんなに私が何に使ってるのか気になるんだろう。友達になりたいわけでもなさそうだし、ただのお節介だよ。鬱陶しがられるからやめた方がいいよ。

 

 

Twitterで気になって読んでみましたが、共感できるところも多くてすっきりしました。言いたいことを登場人物たちが全部言ってくれた。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【階段途中のビッグ・ノイズ】を読んで

こんばんは!暁です。今回は越谷オサムさんの【階段途中のビッグ・ノイズ】を読んだ感想を書きます。ネタバレはしないようにします。

 

私にとってこの本の主人公たちはまぶしくてしょうがなかったです。高校生の頃の自分にはできなかったことばかりだったから。

 

具体的にはどういうことかというと、訳の分からない学校のルールや先生たちに立ち向かい自分たちで流れを変えていったことです。

 

私も高校の訳の分からないルールには疑問を感じていましたが結局何も言えませんでした。いや、卒業式の日にちょっとだけ反抗しました。一人ずつ何か一言しゃべらなきゃいけなくて「この学校のルールは理解できなかったけど楽しい高校生活でした!」みたいなことを言いました。本当に小さな抵抗。でも、すっきりしたのをよく覚えてる。怖くて先生の顔は一切見なかったけど笑

 

どうして卒業の日に言ったのかというと、本当にそれが最後だったし大人しい私が唯一みんなの前で自分の思ってたことを言えるチャンスだったから。

 

先生に嫌われようがもう成績は関係なかったから。奨学金のために普段からいい子でいてテストの点数もある程度取っておかなければいけなかったんです。

 

だからおかしいなって思ってても誰も何も言えなかった。言おうとしてた人もいたけど先生から圧をかけられて結局言えずじまいでしたね。

 

主人公たちは自分たちの頑張りで周りの人たちを味方につけてカッコよかったな。

 

青春を思い出させてくれるようなそんな一冊でした。

 

 

 

【丸の内魔法少女ミラクリーナ】を読んで

こんばんは!暁です。今回は村田沙耶香さんの【丸の内魔法少女ラクリーナ】を読んだ感想を書きます。ネタバレはしないようにします。

 

ストレスなら毎日感じている。でも私は、それをキュートな妄想で料理して食べる方法を知っているというだけだ。 

 

私は妄想で魔法少女にはなったことない。でもそういう方法でストレスを乗り切ることもできるんだなぁって思いました。私の場合、ストレスを乗り切るというより発散する方で、歌うとか日記に書くとかだったから新鮮でした。

 

正義なんて結局は善意の押し付けでしかないじゃん?

 

そうかもって思ってしまった。私はたぶんどちらかというと正義感が強いほうで友達が悪く言われていると友達よりも私の方が怒ってるなんてことがあったような…

 

大学生になってからは落ち着いた気がします。ほぼ一人でいるのでほかの人のことはどうでもよくなったというか友達とも長期休みのときぐらいしか会わないから誰かから傷つくようなことを言われたっていう話もあんまり聞かないし…

 

私がおかしい!そんなの間違ってる!!とか思ってても友達がそう思ってないならそっとしといたほうがいいんだろうなって。考え方は人それぞれだもんね。

 

この本は4つの短編で構成されています。4つとも面白かったです。妄想で魔法少女になったり初恋の人を監禁したり校則で「性別」が禁止されていたり若者から「怒り」の感情がなくなったりとぶっ飛んでて面白かった。

 

残念なことに私の語彙力がないせいで面白かったしか言えない…

読書感想文も苦手でした。本を読むのは好きだったしおすすめしたい気持ちはあるんだけど私の言葉で伝わってるっていう実感があまりなかった。

 

ブログで本の感想を書くようになったのはkindleを買って読む量が増えたのも理由の一つだけどアウトプットのためでもあります。

 

インプットとアウトプットの黄金比って知っていますか?3対7でアウトプットを多くするといいらしいです。

 

できる限り紹介したい!書きたい!!って思った本はブログに書くようにしています。

スターやコメントも嬉しいしコメントも読んでます。最近不具合でもらったコメントにスターが押せなくて困っていますがちゃんと読んでます。

 

拙い文章だけど読んで今後の本選びの参考になったら嬉しいです。

とにかく気になった方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

【天気の子】を読んで

こんばんは!暁です。今回は新海誠さんの【天気の子】を読んだ感想を書きます。ネタバレはしないようにします。

 

天気ってなんて不思議なのだろうと、僕は思う。ただの空模様に、人間はこんなにも気持ちを動かされてしまう。 

 わりと天気に左右されるタイプです。天気が良くて綺麗な空を見たときはいい日だなって思うし雨の日は気分も下がる。雨が嫌いというより濡れたり荷物が増えたりするから嫌なんですよね。家から出ない雨の日はそんなに嫌いじゃない。

 

世の中の全てのものが自分のために用意されていると信じ、自分が笑う時は世界も一緒になって笑っていると疑わず、自分が泣く時には世界が自分だけを苦しめていると思っている。なんて幸福な時代なのだろう。 

 自分が楽しいときに今世界では食べるものがなくて困っている人たちがいることなんて考えたことない。自分が悲しいときは私だけが悲しくて周りは幸せだと思い込む。何でだろう…。

 

 

私は君の名は。を映画館で観たし小説も読みました。正直、私は君の名は。より天気の子のほうが好きです。君の名は。も好きだけど。

 

まだ映画を観れてないので観てみたいなと思いました。

 

天気の子を読み終わった日がきれいな青空でなぜか泣きそうになりました。

 

 

 

 

【パンツははいておけ 中卒フリーターが大学進学した話】を読んで

こんばんは!暁です。今回は早乙女かな子さんの【パンツははいておけ 中卒フリーターが大学進学した話】を読んだ感想を書きます。

 

人より感受性が強いだが、なんやようわからんけど、自分だけが傷ついとると思うなや。みんな毎日何かしら傷ついとるけど、きちんと折り合いつけて生きとる! 

 もう悲劇のヒロインぶるの辞めます。私だけじゃないよね傷ついているのは。周りの人たちが普通に幸せそうに見えてたけどそうじゃない。

 

 許せないところは無理に許さなくていい。家族だからといって、百パーセント分かり合う必要はないし、好きになる必要もない。

だから、親の許せないところからはある程度距離を取り、自分が返す必要があると思っている恩だけを淡々と返していく。そうすることで、親不孝の後ろめたさもなく、多少なりともポジティブに生きられるのではないか。

 これだ!!と思いました。私ももちろん許すつもりはなかったのですが、恩があります。恩がある分、これから先どうしたらいいのかと考えていました。大学を卒業したら私も返す必要があると思っている恩だけ返していこうと思います。

 

 

不幸マウンティングをしている人間は、いつまでも自身の人生が上手くいかない言い訳をしたいだけで、そうすることでしか自身の人生に折り合いが付けられない

私はマウンティングが嫌いだけど、不幸マウンティングならやっちゃってた気がする。(過去のブログを思い出して。)

 

無意識に言い訳しちゃってたのかもしれない。何かのせいにするのはもうやめよう。何かのせいにしても意味ないもん。それにダサい。

 

この本には活を入れられた気がします。セールなかったら出会えてなかったかも。いい本に出会えてよかった。ラッキーでした。

 

 

 

【未来を決めるのは私だから王子様も魔法もいらない】を読んで

こんばんは!暁です。今回はとどろんさんの【未来を決めるのは私だから王子様も魔法もいらない】を読んだ感想を書きます。

 

自分に自信を持てるようになれば、一人でも二人でも楽しく生きられる。自分は自分だから絶対に裏切らないし、それこそが確実な愛だと思う。 

 本当にそうだなと思いました。私は友達も少ないし大学に友達がいないので常に一人です。でも楽しい。確かに友達はいないけど同じゼミの人や授業で一緒になった人が優しくて親切なおかげで一人の大学生活も不自由なく過ごせている。(今はコロナでほとんど家にいるけど)

 

楽しいのはもともと一人で過ごすのが好きだからっていうのもあったと思うけど、自信が持てたことも関係してると思う。高校生の頃の私じゃ一人で過ごすのは無理だったと思う。そもそも高校生と大学生じゃ全然違う。高校生の頃、もし私が常に学校で一人で過ごしていたら先生はほっとかなかっただろう。実際に一人でいたクラスメイトをほっとかなかった。周りのクラスメイト達だってそうだ。

 

大学生になると私がいくら一人で行動していようと先生も同じ学科の人たちも何も言わない。大学は今までの学校生活の中で一番過ごしやすい場所になった。

 

高校と大学では環境が違うということもあるけど私も変わった。大学生になって度が強い眼鏡からコンタクトにしてYouTubeを見てメイクを勉強した。コンタクトにしてメイクをしたらいつもより堂々としていられた。メイクは武装だって聞いたことあったけど本当なんだなって実感した瞬間だった。すっぴんだと戦闘力ゼロ。私の場合、メイクをすることで自信が持てた。

 

今までのブログにも書いたけど、いくらこっちが友達だって思ってても裏切られるときは裏切られる。自分は裏切らないから安心できる。

 

 

この本を読んで私は顔についてはあんまり悩んでなかったんだなと改めて思いました。私の場合、肌とか体型とかのほうが悩んでる。ニキビができると憂鬱だしもっと足が細かったらなと何度思ったことか。もっと努力しよう……。

 

 

この本にも日常生活にもたびたび出てくる「ブス」という言葉が嫌いです。自分に向けられていなくても嫌い。

 

親がよくテレビを見て「この人はブス」「この人はあんまり可愛くないね」と言っているのを聞いてイライラしていました。自分(親)の顔を見てよくそんなこと言えるなと思ってました。顔が良ければ他人の顔を評価していいわけではないけど自分のことを棚に上げていろいろ言う人は嫌いです。

 

せめて一人でいるときだけ言ったらいいのに。その事を聞いて周りの人がイライラしたりテンションが下がったりすることは考えないのだろうか。自分しか聞いてないなら何言ってもいいよ。その言葉を受け取るのは自分だけなんだから。私を巻き込まないで。

 

外見に対してプラスのことは聞いてても嫌な気分にはならない。可愛い人に可愛いって言うのはいいと思うけど、可愛くない人にわざわざ可愛くないねって言う必要はない。たとえ本人に直接言わなくてもね。

 

これからも自分で自分を幸せにしてあげられるように努力していきたいと思います。

 

 

 

【桜のような僕の恋人】を読んで

こんにちは!暁です。今回は宇山佳佑さんの【桜のような僕の恋人】を読んだ感想を書きます。ネタバレはしないようにします。

 

「人って忘れたくないこともいつか忘れちゃうし、時間は流れてて同じ時は二度と訪れないけど、でも写真があればずっと忘れずにいられるんですよね。」 

 

 一瞬を収めるのが写真だもんね。私は写真が苦手でした。撮られるのが嫌でした。なんであんなに写真写りが良くないのか。左右が逆だから、鏡では無意識に自分でかっこつけてるからとか聞きますよね。大学生になってからやっと苦手意識が薄れてきたかなと感じています。写真とはちょっと違うけど友達と撮ったプリクラを見ると遊んだ時の楽しかった気持ちがよみがえってきていいですよね。

 

でも中学・高校の卒業アルバムの写真は本当に見たくない。卒業してから一度も開いてません。大学卒業して一人暮らしすることになったら処分すると思います。処分してすっきりしたいな。いい思い出ももちろんあったのですが行事の写真にはほとんど映ってないし個人写真は直視したくないので。今の写真なら見れるけど。写真っていい思い出のものならいいけどあんまりよくない思い出だと暗い気持ちになっちゃいますよね。いい思い出ならこれからも残していきたいな。

 

 

 

前半は結構テンポよく読めたのですが、後半がつらくてなかなか進みませんでした。

私はほかの人よりも感情豊かな方だと思うので、参考にならないかもしれないけど泣きました。読み終わった後にいろいろ考えてしまっていつもより就寝時間が遅くなりました。毎日を大切にして過ごしていきたいです。